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読んだ本「子どもは40000回質問する」

  • 執筆者の写真: T Shun
    T Shun
  • 2024年4月4日
  • 読了時間: 1分

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●読んだ本

「子どもは40000回質問する」


●著者

イアン・レズリー


●この本をシンプルに説明すると……

自分や他者の好奇心をかきたて、好ましい行動を促すにはどうすればいいかヒントをくれる本です。


●ワンポイント解説

好奇心が発動するには、知らなすぎても、知りすぎていてもダメで、ちょうどよく知っていない(またはちょうどよく知っている)ことが大切。


学生時代には全く興味がなかったのに、大人になって学校の勉強が面白いことに気づいて学び直したくなるということがあります。人生経験を積むうちにいつの間にか知識が増えていって、自分が何を知らないのか(=知識の空白地帯)がわかってくる。その結果、もっと知りたい!となるのでしょう。


こちらのスタディサプリの記事 では、「6割できるレベルに戻って勉強する」ことが紹介されています。私の肌感でも好奇心を発動させるのには、最低でも半分はわかる問題集を使うのがいいと思います。

 
 
 

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